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レアジョブ実用英会話をオススメする理由

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『オンライン英会話をレアジョブで始めてみたけど、どの教材を選べば良いかわからなくて困っている。』

『実用英会話って実際どうなの?』

そんな風に思っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

教材選べでつまづきたくないし、悩む所ですよね。

そこでレアジョブ実用英会話を1ヶ月以上続けた私が、実際のレッスン内容と、オススメできる理由を紹介していきます。

この記事に書いてあること
  • 実用英会話のレベル
  • 実用英会話のレッスン内容
  • オススメする理由

実用英会話のレベル

レアジョブでは「ヨーロッパ言語共通枠」として知られているCEFR(セファール)をベースに、日本語の英語教育に応用するために開発されたCEFR-Jをコミュニケーション能力レベルを示す基準として使用しています。

実用英会話ではその中のレベル3から8が対応レベルとなっており、初級から中上級までカバーしています。

実用英会話レッスン内容

各レベルにはキャラクター設定があり、ストーリーも設定されています。

内容も身近な生活のことから、友人や仕事の同僚、家族と話すようなことがテーマになっているので、レッスンで学習した事をそのまま日常会話でそのまま使うことができます。

また教材は1回25分のクラスで1レッスン終わるようにできており、実用英会話で身につけたい強化スキルを元に進められます。

まず始めはボキャブラリーパートです。

このボキャブラリーを使用して各スキルを身につけていきます。

教材は絵が使われているのでイメージがしやすく、レベル3から5までは日本語訳もついているので、初心者の方にも安心。

 

レベル6になると日本語訳がなくなり、ボキャブラリーからエクスプレッションというパートになりますが、日常会話で使われるフレーズがどんどん出てきます。

実際レッスンを受けていて知らない表現も多くありますが、すでに知っている、もしくは映画やドラマなどで聞いたことがある表現も出てきます。

なのでこれらを使えるようになると、英会話の表現の幅がグンと広がります。

レッスンは初めに受けたレベルテストのレベルで始まりますが、他のレベルを見てみると知らない表現もかなり出てきます。

なので、自分のレベル以外の実用英会話教材も目を通してみることも重要。

意外と知らない言い回しや言葉が出てきます。

リスニング

リスニングのパートではまず始めに先生が文章を読み、その内容について質問をされます。

先生はゆっくりと聞きやすいスピードで話してくれるので、早すぎて聞き取れないことはありません。わからなければもう1度読んでもらえます。

質問に答えるためかなり集中して聞かなければいけないので、リスニング力も自ずとついていきます。

リーディング

リーディングパートでは新しい表現を覚えるのと同時に読んだことを同時に頭で理解する力も必要です。

自分の言葉でないとなかなか内容が頭に入ってこず、自分の中では結構苦手な所でもあります。

リーディングでもう1つ難しい所がイントネーション。

英語って表現力豊かと言うか、リズムがありますよね。

慣れないうちは滅茶苦茶ですが、慣れてくると先追いして次にどの単語がくるか見れるようになるので、少しずつですがスムーズに話すことができるようになってきます。

なんでも継続は力なり。

スピーキング

スピーキングパートは2つあり、1つ目は各レッスンで習う新しい表現を実際に会話の中で使って練習します。

実際の会話でどのように使われるかの例題があると、言葉のイメージがしやすいですよね。

そして2つ目のスピーキングパートは最後のチャレンジパートです。

これが結構難しい!

お題を出されて、それに沿って会話をしていくのですが、状況だけ先生から説明があり、その後すぐに先生との会話が始まります。

もう頭はフル回転。。

毎回うまくできなくて少し落ち込みますが、先生がこのチャレンジパートは与えられた情報を色々どのように答えていくか考えながら会話をしなければいけないので、スピーキングのいい練習になるんだよと教えてくれました。

そしてチャレンジパートは一番最後にもう1つあり、好きなトピックを選んで、自分の意見を話していきます。

ここではもちろん自分の意見を伝えるのも大事ですが、できるだけ先生にも質問をするようにしています。

フィリピンの文化や先生の意見を聞くことも貴重な体験だし、先生の話から新しい表現を覚えることもできるので、いつも楽しく受けています。

時間があればチャレンジするパートなので、ほとんどの先生がこのパートやる?と聞いてきますが、私は迷いなく「イエス」と答えます。

実用英会話教材の中で実は一番好きな所です。

実用英会話をオススメする理由

教材に関して

なによりも普段の生活で使える表現が多く出てきます。

それらの表現を使えるようになるようレッスンの中で反復して練習していくので、記憶に残りやすいんですよね。

実際習った表現が別のレッスンでふと口から出てきたことがあって、驚いたことがあります。

この経験をすると、毎回のレッスンに身が入りますし、やる気も湧いてきます。

講師に関して

落ち着いている講師が多い印象です。

もちろん元気いっぱいの方もいますが、私には落ち着いている講師の方が向いているようで、安心してレッスンを受けることができます。

年代も幅広いので自分に合う人と出会いやすいのではないでしょうか。

そして発音も綺麗だなと思います。

『ネイティブの方が訛りがないしいいんじゃないの?』

という意見もあると思いますが、そこに関して不自由を感じたことは1度もありません。

最後に

自分が実際に体験した感想を書いてみました。

レアジョブを始める前から、この実用英会話の教材はいいなと思っていたのでかなり満足しています。

何から始めて良いかわからず迷っている、いつも使っている教材から違うレッスンも受けてみようと思っている方の参考になればと思います。